2024年09月29日

カワハギ
14-25 cm 1-11 枚
竹岡沖8~15m (船中80枚)

船長コメント:
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今日は大口のショートアジ仕立が2隻体制で対応なので
一番小さい船でカワハギ釣りとなり14名のお客様がいらっしゃり出航!
昨日浅場で中型多めで幾つか釣れた周辺へと向かい
既に上げ潮の流れになっててポイント入れ直してリスタート・・・
しばらく沈黙状態が続きアレレ状態も我慢してたらポツンと顔を出し始め
ちょっとしたゾーンに入るとパラパラと続けて釣れひと安心(^^;)
しかし昨日は釣れなかったワッペンサイズもちらほら釣れて(+_+)
昨日ある程度間引いてしまったのか中型サイズは少なめな状況・・・

相変わらずサバフグが寄ってきちゃう感じで段々サバフグばかりになると
ポイントをずらして攻め直す繰り返し(^-^)
そのうちサバフグした釣れなくなってしまいポイントを大きく移動~(+o+)
こっちのポイントはサバフグ少なめで助かりましたけど
カワハギも余計な雰囲気なく1ヶ所数枚の拾い釣り状態(>_<)
更に転々と探り根周りではまた何枚か顔を出してくれましたけど
安藤さん・千葉さんクラスが乗っててこの内容じゃ物足りなかったしゃちょう
明日以降またポイント開拓していきましょう~!
※どのポイントでもサバフグ多めな状況だったので替え針・仕掛けは余計に!


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もしも届かない場合は何らかの理由で正しく予約出来てないので
そんな時は電話で予約確認して下さい・・・


 カワハギ釣りワンポイントアドバイス
いかに針がかりさせるかがキモ!
エサを突っつくようにして食べるカワハギ
アタリを感じずに上げてみたらエサがない…なんて事は常
そんな手強い相手をいかに針がかりさせるかが釣果の分かれ目
竿先に集中し極小のアタリも見逃さず向き合う事が大切です
アワセはゆっくりと!
金属的なアタリが出たらそれはカワハギの確率が高く
アワセて針がかりさせるのではなく
そんなアタリが出たら竿を持ち上げながら魚をついてこさせ
針がかりさせるイメ-ジ
です!
針先のチェックはマメに!
歯があって口元が固いカワハギは
何枚か釣ると針先が甘くなりバラシや食い込み悪くなります
針先を爪に当てて止まるようなら大丈夫
滑るようなら交換時期です

上手な方ほど針はマメに交換してます・・・
そこも釣果の違いにつながってきますから
横着せずに針の交換はマメにね
大物の手応えだったらやり取りは慎重に!
針がかりして巻き上げる最中に大物の手応え感じたら
ガンガン巻かずに慎重なやり取りをして下さい!
途中で結構暴れますからそんな時はゆっくり巻いて
おとなしくなったらまた早目に巻いてを繰り返し

玉網が必要な時は声を出しましょう!
そのまま抜き上げる際にも巻くのを一旦やめて
針のかかり所などを確認した上で抜き上げないとダメです

姿見えてバラすほど悔しいものはありませんから・・・


出船時間:7時30分 料金:10000円(エサ別)※4名様より出船
 竿 :カワハギ専用竿使用 (専用竿仕様の貸し竿あります)
リ-ル:小型両軸リ-ル 
道 糸:PE1号以下×100m
オモリ:25号使用
仕掛け:2~3本針使用 (替え針仕様タイプがオススメ)

エ サ:アサリムキ身(1日分のムキ身は1000円
    殻付アサリの用意もあります(自分で剥きたい方はスタッフまで)
    ※1kgまで500円


posted by かみや at 16:22 | 釣果