2024年11月17日

カワハギ
16-26 cm 3-8 枚
竹岡沖25~33m (船中82枚)

船長コメント:
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今日は16名のお客様がいらっしゃりしゃちょう担当で出航!
潮回り的に下げ潮・上げ潮半々ぐらい・・・
トモ寄りの方は前半が潮先でミヨシ寄りの方は後半が潮先
どっちの潮時に良いポイントに入れるかで命運分かれそうな状況(^^;)
最初に選んだポイントでは適度な潮通しあるもひと流し2~3枚程度・・・
そんな繰り返しで地味~に顔だけは出すからしばらく我慢状態も
やはり貯まり悪く次なるポイントへと移動(+_+)
ここでも同じような釣れ方・ペースで地道にコツコツ状態変わらずで
段々と潮通しも緩まりポイント変えても顔を見るのがやっと(>_<)
12時頃から幾分上げ潮っぽい流れが出始め船は前へと行き出すも
やはり状況変わらず誰が伸びる訳でもなく“ドングリの背比べ”状態(+o+)
本格的に潮が効き始めた終盤のポイントで今日一番の釣れ具合が(゚д゚)!
すぐに2~3枚釣れたかと思うとその後もポツリポツリ(^^;)
しかし時間的に残り時間も少なく筋目を戻しても同じようには釣れず(>_<)
サイズは中型主体でサバフグもそれほど邪魔じゃありませんでしたけどネ

★明日は所用によりカワハギ乗合は休船となります!
注:定休日明けの20日より約10日間
  通行止め区間ありますから迂回ルートでお越し下さい


ご予約・予約確認はこちらをクリック⇒【釣行事前予約ペ-ジ】
【予約ページ】から予約した場合はメ-ルアドレス入力すれば
必ず手元に《予約完了メ-ル》が届きます!
(同時にしゃちょうにも予約完了メ-ル届きます)
もしも届かない場合は何らかの理由で正しく予約出来てないので
そんな時は電話で予約確認して下さい・・・


 カワハギ釣りワンポイントアドバイス
いかに針がかりさせるかがキモ!
エサを突っつくようにして食べるカワハギ
アタリを感じずに上げてみたらエサがない…なんて事は常
そんな手強い相手をいかに針がかりさせるかが釣果の分かれ目
竿先に集中し極小のアタリも見逃さず向き合う事が大切です
アワセはゆっくりと!
金属的なアタリが出たらそれはカワハギの確率が高く
アワセて針がかりさせるのではなく
そんなアタリが出たら竿を持ち上げながら魚をついてこさせ
針がかりさせるイメ-ジ
です!
針先のチェックはマメに!
歯があって口元が固いカワハギは
何枚か釣ると針先が甘くなりバラシや食い込み悪くなります
針先を爪に当てて止まるようなら大丈夫
滑るようなら交換時期です

上手な方ほど針はマメに交換してます・・・
そこも釣果の違いにつながってきますから
横着せずに針の交換はマメにね
大物の手応えだったらやり取りは慎重に!
針がかりして巻き上げる最中に大物の手応え感じたら
ガンガン巻かずに慎重なやり取りをして下さい!
途中で結構暴れますからそんな時はゆっくり巻いて
おとなしくなったらまた早目に巻いてを繰り返し

玉網が必要な時は声を出しましょう!
そのまま抜き上げる際にも巻くのを一旦やめて
針のかかり所などを確認した上で抜き上げないとダメです

姿見えてバラすほど悔しいものはありませんから・・・


出船時間:7時30分 料金:10000円(エサ別)※4名様より出船
 竿 :カワハギ専用竿使用 (専用竿仕様の貸し竿あります)
リ-ル:小型両軸リ-ル 
道 糸:PE1号以下×100m
オモリ:25号使用
仕掛け:2~3本針使用 (替え針仕様タイプがオススメ)

★かみや特製仕掛け販売中★

     
エ サ:アサリムキ身(1日分のムキ身は1000円
    殻付アサリの用意もあります(自分で剥きたい方はスタッフまで)
    ※1kgまで500円


posted by かみや at 17:20 | 釣果